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私達の地域 関ケ原編

HP地図関ケ原.png

私達が新聞配達をしている地域は岐阜県不破郡関ケ原町の今須地区を除く全域です。

愛すべき故郷、私達の関ケ原町の事を知って下さい。

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Sekigahara-cho !

 

関ケ原町は古くからその時代の要所として、たびたび歴史の中に登場します。

古代日本の壬申の乱や、近世では関ヶ原の戦いの戦場として世界的にも有名です。昨今は観光にも力を入れ、関ケ原古戦場グランドデザインも楽しみです

 

What kind of place is Sekigahara-cho?
 

濃尾平野の西端に位置し、岐阜県最西端の町となります。​西隣は滋賀で米原までJRで19分程です。JR東海道本線が通り関ヶ原駅も御座います(本数は少ないのですが、今後、町外・県外のお客様が増えれば・・・)。国道21号線、東海道新幹線(駅は御座いませんが)が東西に走り抜ける、いにしえより交通の要所で御座います。

​言わずと知れた「天下分け目の関ヶ原」として有名です。日本全国に戦国武将ゆかりの地は数多くあれど、その当時の名だたる殆どの武将が集結した場所は関ヶ原以外には御座いません。小田原征伐大坂の陣その当時のオールスター感が御座います。しかし申し訳ありませんが知名度から言っても関ヶ原の戦いが戦国オールスターであると言わざるを得ません。

関ヶ原の戦いがあった場所ですので、有名武将の陣跡や亡くなられたと云われる場所も町内に点在致しております。また今後は関ケ原古戦場グランドデザインにより、各所が分かりやすい説明文と共に案内されます。またビジターセンターの建設も予定され、ライトな歴史ファン方々にとっても楽しめる場所となります(2018年10月現在)。

現時点でのお勧めスポットは、誰がなんと言っても関ヶ原ウォーランドでしょうか?(「誰がなんと言っても」からのいきなりの問い掛け)。

日本で唯一の体験型資料館と謳っておられます。様々なメディアで紹介されているので皆様方も良くご存じでしょうが野外展示で様々な武将像が展示されております。その中でも特筆すべきは、関ケ原合戦以前にお亡くなりになった武田信玄公の像です。関ヶ原ウォーランドの中心で「もう争いはやめい!ノーモアー関ケ原合戦じゃ」と叫んでおります(詳しくはコチラで)。

 

「珍スポット」とご紹介されることの多い施設ですが、関ヶ原ウォーランドは平和を願う心から生まれた場所であると、あらためて申し上げます。

私達の地域 垂井南部編

岐阜県不破郡垂井町

私達が新聞配達をしている地域は岐阜県不破郡垂井町の南半分、

JR東海道本線の南側です。

愛すべき故郷、私達の垂井町の事を知って下さい。

南宮大社大鳥居

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Tarui-cho !

 

垂井町は古くからその時代の要所として、たびたび歴史の中に登場します。

また、美濃国の国府趾の所在地としても有名です。戦国時代に軍師として活躍した竹中半兵衛重治公ゆかりの地でもあり、竹中氏陣屋跡など多くの文化財産がのこっています。昨今は観光にも力を入れ、JR垂井駅北口前に観光案内所も設けられています。

 

What kind of place is Tarui-cho?
 

濃尾平野の西端に位置し、大垣市や岐阜市、名古屋市のベッドタウンでもあります。JR東海道本線が通って、垂井駅もあるので(「垂井・米原」の運行本数は少ないのですが…)名古屋へも1本で行けます。東海道新幹線も通っているので早朝新聞配達中などにレアな工事列車が見れます(ドクターイエローは当たり前の様に頻繁にみます)

岐阜県で垂井町より西にあるのは関ヶ原町だけなので隣接県の滋賀県(長浜市・米原市など)には非常に近く、中部地方でありながら関西地方(京都・大阪)へ行くにも気軽な感じです。

 

垂井町の西側には伊吹山が近くに見えます。冬はその伊吹山(積雪量が世界山岳気象観測史上1位(ギネス登録))から「伊吹おろし」と呼ばれる強い風があり、福井県沿岸などの日本海側にも近いことから猛烈な吹雪が吹き下ろしてきます。ですので配達スタッフは「今年の冬は雪がつもらないといいなぁ」とかカメムシが少ないから大丈夫!」とか、真夏の内から積雪の心配しています。

 

上記にもありますが、関ヶ原の戦いで有名な関ヶ原町が隣接しているので、垂井町内にも毛利秀元公をはじめ多くの武将の陣跡があります。

 

戦国武将といえば、超有名な『竹中半兵衛公』の居城があったのも垂井町です。

舞台やTVなどで、多くの方が竹中半兵衛公を演じられていますが、近くでいえばNHKの大河ドラマ

「軍師 官兵衛」で谷原章介さんが演じられていました。黒田官兵衛公との結びつきなどしっかりと描かれており垂井町の多くの場所も出て来ました

 

垂井町の名所・旧跡など、詳しくは垂井町観光協会のウェブサイトで。

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